柳心訓

一、黙想により反省を忘れず

武道を学ぶ者は特に自問自答するゆとりがなくてはならない。

人はとかく他人の欠点を責めたがるがもっと大事なことは自分の間違い、欠点を素直に認め改める心である。

そうした自己批判によりわを保ち更には人間形成につながってゆくのである。

二、礼儀により感謝を忘れず

三、姿勢や言葉は、常に模範となるべし

四、初心を忘れず求道精神を高めるべし

五、心魂を注ぎ人格完成に努めるべし

六、練習により不屈な精神と強靭な身体を造るべし

七、言よりも体をもって真理を極めるべし